プロジェクト紹介

これからの活動・広報戦略のための活動理念の整理・言語化にチャレンジ!

情報発信トライアル
神戸YWCA夜回り準備会(仮)
居場所づくり / 地域福祉
中央区

プロジェクトの概要

神戸YWCA夜回り準備会(仮)は1995年の阪神淡路大震災を契機に、震災の翌日からYWCAが立ち上げた救援センターから始まっています。その被災者支援活動は人がたくさん行く公的な避難所ではなく、情報が届きにくい、物もいきわたらないような人たちを特に応援していこうということで動いていました。当時、被災者支援において、震災前から野宿をしていた人たちは、避難所から追い出される、救援対象にならずに物資や食べ物がいきわたらないという状況がありました。我々は野宿している人たちを活動エリアから除外しないで支援する。ここから我々の野宿している方の支援がはじまっています。今も活動の目的は「野宿したくない人が野宿しなくてすむように」「野宿せざるを得ない人の人権が損なわれないように」することです。

主に毎月第2・4土曜日の夜、東灘区・灘区の路上生活をしている方々の安否確認のために訪問する夜回り、また随時「昼回り」として夜回りで気になるところを改めて訪問したり、生活保護申請を手伝ったり、年末年始は「神戸の冬を支える会」などと共に越年越冬の炊き出し活動をしたりしています。最近は生活困窮者が見えにくくなっていることも課題です。野宿ができるところが減っていることに加え、ネットカフェで寝泊まりしている困窮者と思われる人は、東京都では一晩で4000人ともいわれています。また安定しない労働条件で働く人もとても増えているので、仕事がなくなれば、路上で寝る寸前の状態の人も多いのではと思っています。

活動を始めて20余年。活動のノウハウや思いは募るものの、昨今の状況も踏まえながら、新規メンバーを集めたり、既存のメンバーが定期的・継続的に参加できるようにしたりするために、どのように、どんな形で情報を伝えるか苦慮しています。

今回のブリッジチャレンジでは、長年の活動で培った経験や思いを理念と共に整理し、さらなる活動の発展につなげていくための「言語化」「整理」にチャレンジします。そしてここで出てきたキーワードやキャッチコピーなどを元に、「支援者の継続参加」「支援・寄附の募集」「政策提言」などにつなげていくための広報・運営に関する内外への発信にもつながればと考えています。

成果物のイメージ

・夜回り準備会(仮)のこれまでの活動、理念を言語化し、誰にどのような情報をどのような形で伝えればよいか5W1Hや目的を整理した提案資料(必須・PowerPointを想定)

・次のステップとしてターゲットに沿った広報物を作成(チャレンジ目標)

※理念・活動を表すキーワード、キャッチコピー、写真、イラストなどをまとめたPowerPointによる資料をイメージしています

こんな経験をお持ちの方はぜひ

・人の話を聞いて、状況を整理するのが好きな方
・情報の整理や資料作成が得意な方
・広告、マーケティング、クリエイティブ分野の経験がある方
・人に何かを伝える仕事経験がある方
・上記ご経験のない方でも参加大歓迎です

団体基本情報
団体名神戸YWCA夜回り準備会(仮)
代表者名野々村 耀
所在地 兵庫県神戸市中央区坂口通5-2-16
ホームページhttps://www.kobe.ywca.or.jp/top/activities/regional/yomawari/