プロジェクト紹介

自然環境教育を行う幼児教室の生徒募集に向けた広報活動改善にチャレンジ!

情報発信トライアル
NPO法人こども育ちわたし育ちMadrina
子ども / 子育て支援 / 居場所づくり / イベント / 女性 / 教育 / 環境
東灘区

プロジェクトの概要

親が楽しみながら子育てをし、次世代の健全育成に寄与することを目的に(NPO法人化前の前身の活動も含めて)今年で20年、宝塚から始まり、現在は芦屋・御影の地域で子育て支援を行っている団体です。

具体的には、スウェーデンから広まった幼児期の自然環境教育【ムッレ教育】と自尊心を育て、仲間を思いやる気持ちを育むマドリーナ独自のプログラムを取り入れた幼児教室を行っています。

子どもの教育だけでなく、孤立しがちな母親の居場所づくりも行っていることが特徴で、教室以外に、母親がそれぞれの特技や趣味を披露し、地域、行政、企業等とのつながりを持つ場として、「マドリーナマルシェ」を年に2回開催しています。マルシェには多いときは1,000人の集客があり、年々大きな広がりを見せています。

一方で、教室は、近隣に新設の保育園が出来たり、今年から幼稚園の無償化制度(3歳児〜)が開始されるなどの外部環境の変化もあって、教室の継続性に課題が出ています。

教室入会前に行っている体験教室に参加した方は、直接説明や体験することで、活動内容、魅力を理解して入会してもらえますが、情報発信で、教室の活動の特徴や魅力を伝える点に課題を感じています。
また教室を紹介する広報ツールは、現在リーフレットとHP、SNSがありますが、いずれもマドリーナの活動を知らない人に伝わる掲載内容へ、情報整理が必要と感じています。

広報ツール

1)マドリーナの活動を紹介するリーフレット
3つ折りのリーフレット。5年前に制作したもので、情報の更新も必要。

2)HPやSNS
HPでの発信や、SNS(Facebook、LINE、代表のブログやInstagram等)を活用し、積極的に情報発信中。

今回のブリッジチャレンジでは、マドリーナのことを知らない親御さんに、教室の特徴や魅力が伝わり、幼児教室に来てもらえるよう、活動紹介のリーフレットの改善提案を行います。

リーフレットにどのような情報を掲載するか内容の整理を行うことで、その後団体で運用・その他広報ツールへの活用ができるよう、まずはリーフレット改善を行います。
また制作したリーフレットをどのように活用すればより多くの方に知ってもらえるか、配布先、拡散方法等の活用プランも合わせて検討します。

【成果物のイメージ】

1)マドリーナの活動紹介リーフレットのバージョンアップ
(台割の作成までをイメージしています)

2)上記1)の配布先、拡散方法等、活用イメージについて提案

【こんな経験をお持ちの方はぜひ】

人の話を聞きだすのが上手な方、好きな方
情報の整理が得意な方
マーケティング経験がある方
チラシやリーフレット制作の経験のある方

*上記ご経験のない方でも参加大歓迎です

【プロジェクト期間】

6/8(土) キックオフ事前ミーティング
7/6(土) 中間提案
8/3(土) 最終提案
団体基本情報
団体名NPO法人こども育ちわたし育ちMadrina
活動開始時期 2011/平成23年1月
代表者名石丸 真理子
所在地 兵庫県神戸市東灘区御影本町8-11-21
ホームページhttp://madrina.ciao.jp/index.html

プロジェクトの進捗

進捗率100%
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2019.06.08

チームメンバー初顔合わせのオリエンテーションを行いました!

会社員、行政職員、シニア等、マドリーナに関心を持ち、力になりたい!と集まった7名チームです。
7名は春のブリッジチャレンジ最多のチームとなりますが、事前のメーリングリスト上での自己紹介では早々に全員の自己紹介を完了する等、早くもチームワークを発揮し幸先の良いスタートを切りました。

初日のオリエンテーションでは、団体への質問事項をあげたり、チーム内のスケジュール調整、コミュニケーションツールを決めたりしました。 次回はいよいよ団体との初顔合わせキックオフミーティングです!

2019.06.16

ミーティングを行いました!

2019.06.22

キックオフミーティングを行いました!!

6/22(土)、こども育ちわたし育ちMadrinaの活動拠点である潮芦屋交流センターへ訪問し、代表の石丸さんをはじめ4名の方と意見交換をしました。

今回のプロジェクトは今使っているリーフレットを更新するということで、これまで頂いていた資料とネットなどの情報収集の中でまとめた簡単な提案をお伝えし、Madrinaのスタッフの皆様からは、活動内容やムッレ教育、今後の活動方針などを生の声でお聞きし意見交換をすることができました。

スタッフの皆様は、「Madrinaは自然環境教育を通した幼児教育だけでなく、人が寄り添う・助け合う場所でありたい。」と話されていて、今後は幼児教育以外にも、企業と連携し体験型の子どもイベントを企画したり、様々な形で自然環境について考えるきっかけ作りをしたり、色々な人が支え合える社会に貢献していきたいという熱い想いをお聞きすることができました。ブリッジメンバーからは、自分たちの経験やスキルを団体の役に立てたいと改めて思った!との声も。

キックオフミーティングのあとは、実際にムッレ教育を体験。ルーペを使った遊びや袋の中の葉っぱを触ってそれと同じものを探すなど、自然に触れ、五感と想像力を使う体験をさせていただき、ブリッジメンバー全員、子どもに戻ったかのように楽しませていただきました。

これから中間報告に向け、さらに意見交換をすすめ、実りのある提案ができるよう頑張りたいと思います。

2019.07.01

現場見学と個別インタビューを行いました。

現場保育の見学と保護者の方への個別インタビューを行いました。
当日はあいにくの天候でしたが、自然教育ではむしろ生物の違った一面を観察できる好環境であり、屋内外を利用して、子どもたちはカタツムリの生態を無邪気な表情で観察していました。

個別インタビューでは、幼児教室マニータ・プピーロクラスを利用している保護者の方に、マドリーナを知ったきっかけから、自然教育を通した子どもたちの変化、親御さんの満足度などをヒアリングしました。お話の中で、マドリーナの先生方やスタッフとの信頼関係が築かれていると強く感じました。

6月はマドリーナを取り巻く内部・外部の側面から多様な情報を収集でき、これからの7月は情報発信媒体を通して、受益者に対してどう表現していくかを団体と整理していきます。

2019.07.06

中間提案を実施しました!

6月はマーケティングフェーズと位置づけ、チームメンバーで収集したマドリーナを取り巻く情報を整理し、リーフレットにおける情報発信の仮説を立てました。そこにリーフレットのコンテンツ具体案も載せて、マドリーナ理事の皆さんと有意義なディスカッションを進められました。

団体運営、応援者、受益者視点のさまざまなエッセンスが加えられ、次のリーフレット制作に弾みがつくイメージができました。後半戦は、チームワークをより一層発揮して、リーフレットの活用提案にも取り組む予定です。

2019.07.13

リーフレットの制作ワークショップを実施しました!

今日のミーティングでは、団体メンバー3名、ブリッジメンバー6名で集まり、これまでのやり取りやチームで整理した情報を基に、リーフレットのレイアウトについて意見交換をしました。

今回のミーティングでは、整理した情報を印刷し項目ごとにカットしたパネルや写真を模造紙に配置し、視覚的にレイアウトを考えました。

実際のリーフレットをイメージできたため、団体メンバーからも「見開きは全面使い、年間の活動の流れを伝えたい」「リーフレットを手に取り、最後のページまで興味を読んでもらうにはこの順番で配置したい」など、具体的な意見を頂くことができ、参加したメンバー全員で完成図のイメージを共有することができました。

これから最終報告まで残りわずかですが、今日のイメージを共有し、ピッチを上げて頑張りたいと思います。

2019.08.03

最終提案を行いました

今回提案させていただいたことは2つです。
1. 団体紹介リーフレットのブラッシュアップ案
2. リーフレットの設置場所や広報に関する運用方法の提案

リーフレットの作成に当たっては、団体メンバーの溢れ出る熱い想いをなんとかコンパクトにまとめ伝わりやすい文章に推敲し、団体のイメージや活動をイラストやデザインで表現することで、人に取ってもらえる、読んで興味を持ってもらえる工夫をしました。またリーフレットを作成して終わりでなく、実際に活用方法の提案をすることも大切と考えました。

設置場所や広報に関する運用方法の提案については、可能性のある場所をピックアップし、実際に訪問し交渉しリーフレットを最大限に生かせるよう提案しました。私たちの最終提案に、団体さんは大変喜んでくれました。その嬉しそうな笑顔を見て、私たちメンバーも本当に嬉しかったです。私たちが団体への熱い想いが伝わったんだと感じました。

成果品の完成まであと少し。団体メンバーとも意見交換しながら、最高のリーフレットを作るため頑張りたいと思います。

プロジェクトの成果

リーフレットを制作し、その活用方法や設置についても提案

幼児期の自然環境教育(ムッレ教育)と自尊心や仲間を思いやる気持ちを育む、独自のプログラムを取り入れたマドリーナの幼児教室を広く認知してもらうための広報活動の改善に取り組みました。

成果物は活動紹介のリーフレットと、その活用提案書です。

リーフレット制作では、マドリーナの実施するプログラムを実際に体験したり、ヒアリングを通して団体の活動理解を深めていきました。
またどんな人に幼児教室を知ってもらえると良いのか?外部環境の分析なども行い、団体さんの熱い思いに客観的な視点を加え、情報量をコンパクトにしたリーフレットが完成しました。

リーフレットには、活動内容だけでなく、無料体験教室の情報や、団体のホームページに誘導する工夫など、手にした人が次に取るアクションも想定して作りこんでいます。

さらには、リーフレットの設置場所や活用方法の検討も行いました。設置できる可能性のある場所をピックアップし、メンバーで実際に訪問して交渉もおこないました。ブリッジメンバーの想いの詰まったリーフレットです。

団体からのメッセージ

「ソーシャルブリッジを一言で表すと、目から鱗ぽろぽろ(笑)。私たちは保育に関わっているメンバーばかりですが、ブリッジメンバーに関わってもらったことで、こんなにたくさんのアイデアや情報が貰え、気づき・学びがあるんだということがわかりました。
これを組織に共有すると、組織メンバーの意識も高まり、循環が生まれました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。」