プロジェクト紹介

街を元気にする源泉に!歴史ある商店街の一体感を生み出すプレゼン資料の作成にチャレンジ

情報発信トライアル
神戸元町商店街連合会
まちづくり
中央区

プロジェクトの概要

神戸元町商店街は、明治時代から140年以上つづく、歴史ある商店街です。5つの商店街(1番街、3丁目、4丁目、5丁目、6丁目)で構成され、創業100年を超える老舗から、新しいお店まで新旧入り混じる商店が、東西約1.2kmつづくアーケードに、300近く建ち並びます。近くには元町中華街や旧居留地、メリケンパークなど観光スポットが隣接する都心の商店街です。

かつては「ハイカラ」、「モダン」な名門高級商店街として流行の発信地でしたが、昭和45年、三ノ宮のセンター街が再開発され、神戸の商業の中心地が三ノ宮へ移っていきました。そのような地域間競争の中で、強い危機感を持ち、元町商店街連合会(以下連合会)は設立されました。

連合会は、5つの商店街の振興組合が、商店街相互の連絡を密にし、商店街の繁栄発展の推進を図ることを目的に組織されています。役員会と商店街のイベント企画、景観やアーケード設備管理、広報を含んだ7つの部会を構成し、商店街活動を行っています。

元町商店街約300店舗の97%が連合会に加入し、高い加入率を誇りますが、活動意義や概要について、組合員の皆さんになかなか周知できていないのが現状です。商店街の発展・地域活性化に向けて、商店街が一体感を持てるよう、まずは連合会活動の認知・共感をしてもらいたいと考えています。

そこで今回のブリッジチャレンジでは、平成30年に実施された組合員向けのアンケート調査結果や、実際のヒアリングなどから得られた連合会への認知、期待、参加実態について現状把握を行います。

その上で、連合会の活動内容・意義の伝え方の提案や、(より多くの組合員が街を元気にする商店街となるために)連合会活動に参加してもらえるようなプレゼン資料の作成にチャレンジします。

またプロジェクト中にメンバーが気づいた連合会のパワーをさらに高めるためのアイディアの提案も、可能な範囲で取り組みます。

【成果物のイメージ】

街を元気にする商店街となるため、より多くの組合員が、連合会活動に参加してもらえるよう活動内容・意義などをまとめたプレゼン資料(必須)
※プレゼン資料は、現時点では「チラシ」を想定していますが、団体の皆さまとの打ち合わせで最終的に決めていただきます。

プロジェクト中にメンバーが気づいた連合会のパワーをさらに高めるためのアイディア提案(チャレンジ目標)

【こんな経験をお持ちの方はぜひ】

人の話を聞きだすのが上手な方、好きな方
情報の整理が得意な方
チラシ作成など情報発信の経験がある方
組織運営、集団の意思決定に関わったことのある方

*上記ご経験のない方でも参加大歓迎です

【プロジェクト期間】

11/23(土) キックオフ事前ミーティング
12/21(土) 中間提案
1/25(土) 最終提案
団体基本情報
団体名神戸元町商店街連合会
代表者名田淵 秀樹
所在地 兵庫県神戸市中央区元町通3丁目13-1
ホームページhttps://www.kobe-motomachi.or.jp/

プロジェクトの進捗

進捗率90%
最新の進捗を見る
2019.11.23
キックオフ事前ミーティングを実施しました。
2019.11.25

【キックオフミーティング実施しました!】

元町商店街連合会とのキックオフミーティングは、商店街すぐ近くの自治会館で行われました。

当日、ブリッジメンバーからの参加者は4名に加えオンラインで1名。商店街の連合会役員の皆さまは、メンバーが用意したヒアリング項目に対して丁寧に熱く説明いただき、「これは何か起きるな」を予感させる熱い場となりました。

商店街でのヒアリングなどにも色々とご協力いただけるとのことです。ブリッジメンバーとしても、とても心強く感じられた第一歩となりました。

2019.12.21

中間提案ミーティング実施しました!

中間提案ミーティングでは、神戸元町商店街連合会の皆さんと成果物の方向性と内容について、共有しました。

まずメンバーより他都市商店街の活性化9事例を紹介し、元町商店街での類似例や関心のあるテーマを意見交換しました。

その後、最終成果物の目的を共有。読みやすさ、興味を引くこと、連合会の気持ちを会員に伝えることとして、5種類のチラシを提案。

連合会からは「チラシをみた会員が、商店街連合会の活性化、変わることをイメージさせることになる気はした」との感想をいただきました。

提案した5案を活かして、初回3回分のチラシを再提案し、プロジェクト終了後も連合会で継続的に発行できるものを、検討したいとのうれしいお声もいただけました。

2020.01.25

成果共有会の様子

プロジェクトの成果

認知・共感・賛同の流れを盛り込んだチラシ

団体に期待されたこと

街を元気にする商店街となるため、より多くの組合員が、連合会活動に参加してもらえるよう活動内容・意義などをまとめた資料作成

 

チームが取り組んだこと

2ヵ月の間、団体さんとの打合せを繰り返し、最終の成果物としては「認知」→「共感」→「賛同」と言う3段階のチラシで組合員の皆さんにアプローチをして、4回目以降も「認知」→「共感」→「賛同」を繰り返しお伝えし、継続的に情報共有できる方法を提案しました。

 

成果物の内容

  • 第1回のチラシでは「連合会とは?」を伝え、認知をしてもらうためのチラシ。
  • 第2回のチラシでは「商店街とは?」を伝え、共感をしてもらうためのチラシ。
  • 第3回のチラシでは「連合会が何をしているのか?」を伝え、賛同してもらい、連合会活動へ参加を促すためのチラシとした上で、第4回以降のチラシでも団体さんの方でアレンジしながら使用できるフォーマットとしました。
  • また組合員の皆さんからの意見を聞くための仕組みづくりとして、LINE@(ユーザーに向けてメッセージを発信できるLINEの機能)の作成や新たなコミュニティ形成の方法などの提案も行いました。

 

成果物に対する団体の反応

  • 結果的に団体さんからは「今回の活動に参加してよかった。外部からの風を吹かせる事の大切さを強く感じた。」と言う嬉しいお言葉をいただけました。
  • 私たちとしてはチラシの成果物もそうですが、団体さんの意識をプラスに変えられたことが一番の成果物だったのではないかと感じています。