プロジェクト紹介

アンケートをもっと活用して、意見がいえるシステムづくりにチャンレジしよう!

業務改善トライアル
竹の台地域委員会
まちづくり / 広報・情報発信 / 高齢者 / 地域福祉 / 防災
西区

プロジェクトの概要

竹の台地域委員会は、高齢者や障害のある人、子供達があたたかいふれあいの中で互いに支えあって暮らしていくことのできる地域社会づくりを目指している団体です。
また地域福祉と住民交流にとどまらず、防犯や環境、住民自治など地域の総合的な課題に対処しています。

いま注力しているのは2つ。
住民同士がコミュニケーションをする場をつくりたいという思いから始まった「オリーブつかったまちづくり」。こちらでは自主財源を生み出していくことも視野に入れています。
もう1つは、高齢者一歩手前層向けの「高齢にかかわる勉強会・めざせ!Happy100年人生」。竹の台でも高齢化はどんどんすすんでいくので、いざという時に慌てないための予習を始めようということでスタートしました。

他にもさまざまな活動がありつつ、住民による自治は自分たちが街を知ることから始まるということで、とても大事にされているのが情報発信です。
印刷物、Webサイト、SNSと充実はしているものの、専門家が不在なので常にわからないことと隣り合わせ。この部門での担い手探し育成は中期的な課題となっています。

1WEEKトライアルでは、オンラインツールを活用したアンケート運用ができるようになりました。
ステップアップチャレンジでは、オンラインアンケートをもっと活用し、地域の中で「意見がいえるシステム作り」を目指します。

具体的には、

  • 月ごとや季節ごとに、テーマ別のアンケート作成
  • アンケート結果から個別ヒアリングや座談会の実施などを検討
  • アンケート結果は、竹の台総合新聞やWebサイトへコンテンツとして掲載することで、住民の声も広く伝えていく
こういったサイクルのプランニングもしくは、2ヶ月間でアンケートからコンテンツづくりまでのプロセスを1回実施することで、可能性を見出し、計画づくりへと活かすことにチャレンジします。
(期間中にアンケートを実施する場合は、「オリーブをつかったまちづくり」を題材にすることを検討しています)

【成果物のイメージ】

地縁団体のためのアンケート活用プランの作成

【こんな経験をお持ちの方はぜひ】

マーケティングやアンケート調査からのコンテンツづくり経験がある方
クラウドツール活用経験・知識がある方

*上記ご経験のない方でも参加大歓迎です。

【プロジェクト期間】

10/14(日)〜12/16(日)の約2ヵ月

【1WEEKトライアルの様子】

こちらからご覧いただけます。
団体基本情報
団体名竹の台地域委員会
活動開始時期 2010/平成22年
代表者名筧 進
所在地〒651-2274 兵庫県神戸市西区竹の台2丁目20-1
ホームページhttp://takenodai.net/?page_id=38

プロジェクトの進捗

進捗率100%
最新の進捗を見る
2018.10.14

【インターネットアンケートの活用方法を提案】

竹の台地域委員会のプロジェクトメンバーは、1WEEKトライアルから引き続きサポートされる方を含めた3名です。
初回のミーティングでは、竹の台地域委員会の森川さん、浜さんがお越しになり、今後のプロジェクトの方針について話し合いました。

前回の取り組みでは、住民の意見を集約するアンケートのマニュアルを作成しましたが、実際にこのアンケートフォームを活用したことはまだないそうです。
2ヶ月間のプロジェクトでは、前回の成果物を活かし、実際にインターネットを利用したアンケートを行うため、11月の中間報告までに、地域でのイベントにて住民へアンケートやヒアリングを行い、インターネットアンケートのテーマを決めることを目標に定めました。

2018.10.20

【住民向けの勉強会を見学】

週末に竹の台地域の住民向けに開催された勉強会『「高齢」にかかわる勉強会 めざせ!HAPPY100年人生』に、プロジェクトメンバーの1名が参加しました。

前半は、神戸市介護保険課の職員から介護に関する条例や制度について説明を受け、後半は、質疑応答の時間でした。約20名が参加されており、認知症や神戸市の制度に対する疑問や質問、提案等、住民の方々は積極的に発言されていました。

イベント終了後には、チームメンバーが作成したアンケートを配布し、参加者の皆さんにご協力いただきました。シートには7問程度の質問を記載。年齢や性別の他、住民のニーズが把握できるような質問を盛り込みました。後日、別のイベントでもアンケートを配布し、結果を集計します。インターネットアンケートのテーマを決めるためのヒントは見つかるのでしょうか?

2018.10.25

【竹の台地域住民にヒアリングを実施】

竹の台地域に住んでいる主婦2人と高校生1人にアンケート回答方法などについてヒアリングを実施しました。インターネットで回答する場合のメリット・デメリットや、アンケートの内容など、回答する住民側の貴重な意見を聞くことができました。真剣ながらも和やかな雰囲気でヒアリングでき、「地域がより良くなってほしい」という3人の思いが伝わってきました。今回のヒアリングを踏まえ、より回答してもらえるアンケート作成に力を注いでいきます。

2018.11.18

【中間提案ミーティング】

これまでに行ったミーティングや住民へのヒアリング、紙ベースでのアンケート結果について振り返る機会となりました。
メンバーの作成したパワーポイントの資料を元に、これまでの流れを確認し、浮かび上がってくる課題や疑問を話し合いました。
話し合いの中では、「今回の成果物が、竹の台地域委員会の未来に活かされるようなものにしたい」という言葉もあり、メンバーの熱い思いが伝わってきました。

2018.11.22

【ゴールに向けてのミーティング 〜中間報告を終えて〜 】

11月22日、住民交流施設“たけのパーク”でミーティングを行いました。
はじめに中間報告で話し合ったことを再確認し、現在配布している住民アンケートの回収状況や最終報告、それ以降のスケジュールを共有しました。
集約したアンケート結果を住民へどのように開示するのか……。
グラフ化し地域新聞に掲載したりネット上で公開したりなど、メンバーが提案した意見をもとに議論を深め、地域を良くするための基盤をメンバー全員で作り上げていきます!

2018.12.06

【グラフ・資料のブラッシュアップ】

前回のミーティングから、メールで連携を取り、少しずつアンケート結果の分析が形になってきました。この日も地域の拠点“たけのパーク”に集まり、実際に竹の台地域委員会の方にグラフデータの作成方法をレクチャーし、着実に貢献できていることを実感しています。

最終提案の内容について意見を出し合い、「パワーポイントはこう変えたら見やすいのでは」「グラフの数字はこういう見せ方が良い!」など、細かな点まで打ち合わせを行いました。完成が楽しみです。

2018.12.13

【ラストスパート!】

最終提案を目前に、最後のミーティングを行いました。10月にヒアリングをさせていただいた方にも入ってもらい、これまでのプロジェクトの説明やヒアリング内容の確認をして頂きました。また、プロジェクト終了後についても話し合い、竹の台地域委員会のさらなる前進を後押しすることができたと実感しています。

プロジェクトはあと少しで終わってしまいますが、今後もご縁を大切にしてお互いに助け合える関係を築けることが、神戸ソーシャルブリッジの魅力だと感じる2ヶ月でした。最終日、乞うご期待です。

2018.12.16

【2ヶ月間の集大成】

10月から始まったプロジェクトも、いよいよ最終日となりました。2ヶ月間、共に課題解決に取り組んできたメンバーと団体の皆さんは、顔を合わせると「こんな取り組みは知っていますか?」「この前、こんなものを見つけました!」等、情報共有が始まり、会話が弾むようになっていました。

最終提案前には、全員で納品物のスライドを確認。竹の台地域委員会のお二人から「この機会に得たアイデアやスキルを、今後の竹の台地域委員会のために、どんどん活用していきたい」とのお話がありました。

最終提案の発表終了後、ブリッジメンバーからは「団体の皆さんは、いつも自分たちの意見や提案を前向きに受け止め、活かそうとしてくださった。その姿勢がとても嬉しく、やりがいを感じた」「これからも竹の台のまちが元気であり続けてほしい」と、感想を言い合っていました。

2018.12.16

成果共有会の様子

プロジェクトの成果

今後の指標を2ヶ月間で見つけることができました!!

ステップアップチャレンジのキックオフから最終提案までに取り組んできたこと(アンケート結果やヒアリングの内容)、取り組みの中から見えた課題や今後取り入れるべき視点等を、一連のスライドにまとめ、納品しました。

今回のプロジェクトでは、実際にインターネットを利用したアンケートは行いませんでした。しかし、今後アンケートを行う上で考慮すべき点や、先進的な住民自治を行う地域となるべく活動していく方法の提言等を行い、今後の竹の台地域委員会の指標を、2ヶ月間で見つけ、まとめることができました。

★今回ブリッジメンバーが作成したスライドは、インターネット上に公開されています。https://www.slideshare.net/TomoakiNishitani/ss-125985552