【プロジェクト体験談】
リサーチアイデア・新企画ワークショップ

インターナショクナルチーム
佐久間 文恵さん

事前オリエンテーションまでの様子についてお聞かせください。

佐久間と申します。普段は会社で人事や広報の仕事をしております。神戸ソーシャルブリッジはネットでたまたま見つけて説明会に参加しました。

インターナショクナルは、アレルゲンの表示に、フードピクトという誰でも分かりやすい絵を活用するという活動を行っている団体です。今回このチームに集まったのが6名。1週間くらい前に、チームメンバーのご連絡メールを頂きました。その後、メールで自己紹介をするところから始まったのですが、6人のうち会社員が4名、神戸市職員の方が2名いらっしゃいました。そこからは事前資料を各自で読みまして、団体への認識や目的、問題意識などに関する意見交換をLINEで行いました。また当日の進め方なども、会う前にLINEで話し合ってから初日を迎えました。

1週間の活動についてお聞かせください。

団体に関することは事前資料からみんなで共有できていたので、当日は質問事項の洗い出しを行いました。その後、「せっかく新長田に来たからそばめしを食べよう」となったのでそばめしを食べて解散しました。

翌日には団体の代表である菊池さんが主催する講演会があり、ベジタリアン向けのフードピクトを紹介する講演会に参加しました。インターナショクナルは表示とかデザインに関してはすごく強みを持っておられ、すでにホテルや空港などでかなり活用されていることを知りました。

その後、別日に集まれる人で集まり菊池さんにインタビューをしました。インタビューの目的は2つです。1つは取り組みに関する菊池さんの思いや活動の原点などを共有して、私たちも同じ場所に足を置くこと。もう1つは、今回は10年後を見据えたチャレンジの探求といったなかで、これだけは外せない軸というものを確認するということです。

菊池さんのお話を2時間ほど伺いました。フードピクト自体すごく発展していて事業化するということを知りました。チームのメンバーはフードピクトに対して強い衝撃、感銘を受けていて、連日、街で見つけたフードピクトのシェアをし合いながら、わいわいとやっている程で、プロジェクトの取り組みもそこに強く引きずられる傾向にありました。しかし、実は菊池さんはそこから広がる活動というものを目的にされていたので、なるべく自分たちもそこに固執しないで、いろんな考えを広げようということをいいながら、アプローチやブレストの方法などをLINEで話し合いしました。

そして最終日、菊池さんを交えてアイデアをマインドマップにしたり、SWOT分析をしたりしながらブレストをしました。最初はフードピクトですので食品から始まったのですが、防災や障害者、ゴミ出し問題などまでに話は広がり、すごく幅の広い話をし続けた1日でした。最終的にはアイデア出しのシートを菊池さんに成果物として提出しました。一見「なんだそれ」と思われるかもしれませんが、菊池さんは「その過程がとても有意義なものでした」とおっしゃってくれました。

今回このテーマで活動されていかがでしたか。

本当にこんな話しただけでいいのかという不安はありました。しかし、菊池さんの温かい言葉と、企業では見えないリーダーシップという姿に印象付けられました。また、私自身この活動の前後で、生活の見方や町の歩き方、目の付け所などが変わり、すごく大きな学びと刺激を受けました。

プロジェクトの詳細はこちらからご覧いただけます。

インターナショクナルチームの活動まとめ