アクティブシニア × 神戸ソーシャルブリッジ

まなびとチーム
辰井 俊二さん

◆どのようなプロジェクトに参加されましたか。

まなびとチームを担当いたしました辰井と申します。まなびとは主に学童保育を長年やられていました団体です。今回、北野にある新拠点のスペースを活用したい、地域の方を結びつけるような活動をしたいということで、色々なアイデアを出し合いました。

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◆なぜ参加されようと思ったのでしょうか。

『引越し+“知識と経験を持ったアクティブシニア”という言葉』

生まれは神戸、育ちが大阪で、会社はずっと関東でした。その後、会社を定年退職してから神戸に帰って来ました。実は川﨑の方でプロボノをしたことがありまして、そのときは「地域住民の方」「シニアの方」「経験を活かして」というチラシの言葉に惹かれて参加しました。その活動がすごくよかったこともあって、大阪や神戸でも参加させてもらっています。

◆団体の活動現場に触れて何を感じましたか。

『企業の中では全く知らなかったNPOの活動 「地域とのつながり」「学生ボランティアのパワー」「障害者支援」 』

私は東京でずっと会社に勤めておりまして、あまり時間もなくNPOのこともあまり知らなかったくらいなのですが、まず川﨑でプロボノの活動に参加させていただいて、そのときに初めて地域のつながりやNPOの活動などを知りました。

今回はまなびとをサポートさせていただいたのですが、その代表の方がまだ若いのにすごく頑張っていらして、地元の学生の力で子どもや外国人の支援をされており、まずそういったパワーを感じました。学生のボランティアは、「アルバイトはしんどいけれどボランティアは楽しい」と言っていました。お金はもらえないけど楽しいというのがボランティアのいいところだと思いました。

また障害者支援というのは川﨑での活動なのですが、社会的弱者を支援するという活動は、自己満足かもしれませんが社会貢献をしているという実感が強く、喜んでもらえたので非常によかったです。


◆1WEEKトライアルをきっかけに関心がでたことはありますか。

『社会的弱者のために活動している団体、地域・行政のサポートの仕組み』

社会的弱者と呼ばれる方々がたくさんいることを知り、それに対し行政のサポート+αでNPOが頑張っているというのも聞きました。行政のサポートとNPOのやる気とボランティアを上手く結びつけ、組み合わせたらものすごい力になるのかなと感じました。

◆今回参加してみての感想や伝えたいことをお願いします。

『企業で長年経験した色々なことは役立つこともある』

企業でやってきたことが実は色々なところで役に立っていると思います。考え方やスケジューリング、段取りなど知らないうちに身についているものがけっこう役に立ちます。「私には知識がないから」「専門性がないから」という方たちもプロボノに参加してみてください。プロボノ活動を経験されることが次の経験にもなりますし、会社でやってきたことを活かせるのがプロボノだと思います。


 


本インタビューは、9月1日開催のステップアップツアーの内容を元に編集しています。