専門職 × 神戸ソーシャルブリッジ

FMわぃわぃチーム
野口 知子さん

◆どのようなプロジェクトに参加されましたか。

野口と申します。私は看護師として働いております。私が関わらせていただいたのはFMわぃわぃという団体です。FMわぃわぃは長田区・兵庫区を中心にコミュニティラジオをされている、震災時の在日外国人への情報発信を目的に始まったラジオ局です。コミュニティラジオらしい最適な配信ツールの選定とファン獲得のアプローチの課題整理にトライしました。

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◆なぜ参加されようと思ったのでしょうか。

『GWにテレビで見た』

夕方の情報番組でプロボノ活動の特集をたまたま観て、すぐに「これや!」と思いました。その後、[社会貢献 プロボノ 関西]で調べたら神戸ソーシャルブリッジとサービスグラントが出てきて、説明会が近いのがこちらだったので、こちらに参加しました。


◆団体の活動現場に触れて何を感じましたか。

『届けたい人に届ける』

FMわぃわぃと活動をするなかで「届けたい人に届ける」という思いがありました。FMわぃわぃは色々な言語を使っていますし、一般的なラジオみたいに音楽とかもあまり流していない番組なので、そこの間口を広げることが本当にやりたいことだと知りました。今回それをするためにはどうしたらいいかを話すきっかけになったので、この言葉はFMわぃわぃを語る上では外してはならない言葉だと思い、入れました。

◆1WEEKトライアルをきっかけに関心がでたことはありますか。

『社会貢献感と自己価値』

一緒に取り組んだメンバーが20代、30代ですごく若かったのですが、働いていて自分が何の役に立っているのか分からない、自分の強みが分からないという声がありました。それを聞いて「働いていて自己肯定感もなければ、当たり前で評価もされなくて何が楽しくて働いているのだろう」と思ってしまいました。そんな中で、こういう活動をすると、みんなが当たり前と思っていることが本当はすごいことだと分かったりして、それが社会貢献感と自己価値に繋がるのですごくよかったと感じています。


◆1週間という短い期間だった1WEEKトライアルでなにか工夫されたことはありますか。

『なによりもコミュニケーション』

FMわぃわぃは初日に顔合わせをして、無言でお昼ご飯を食べ、15分後にはラジオに出演するという流れで、全然話をする時間はありませんでした。メールでのやりとりはしていたのですが、文章上だからお互いの真意も分からないですし、本当に思っていることが伝わってこなかったりするので、コミュニケーションを円滑にとることを目標にやっていました。

◆今回参加してみての感想や伝えたいことをお願いします。

『みんな素晴らしい』

私は普段看護師をしていて、FMわぃわぃとはあまり関係がないと思っていました。ただ、一般人の意見としてそこで意見を述べることで、みんなの役に立ったという実感がありました。だから、「私は何もできない」とか「単なる主婦だから」とか思わずに、とりあえず参加してみたら新しい発見ができるのではないかと思います。


 


本インタビューは、9月1日開催のステップアップツアーの内容を元に編集しています。