行政職員 × 神戸ソーシャルブリッジ

アイ・コラボレーション神戸チーム
山本 泰生さん

どのようなプロジェクトに参加されましたか。

現在、神戸市役所で働いております、山本と申します。私が今回参加させていただいたのは、アイコラボレーションという障害のある方の支援をするNPO団体です。今回、「宿泊施設のバリアフリーの基準」を作りたい、そしてそれを団体の利益につなげたいというものがテーマでした。

プロジェクトの概要はこちらから

なぜ参加されようと思ったのでしょうか。

『職場以外の活動軸を持ちたい』

ふと人生を振り返ったときに「仕事ばっかりでいいのかな」と正直思いました。50歳になってから神戸マラソンを走ったり色々なことをやってきましたが、仕事以外に活躍できる軸がほしいという思いもありましたので参加しました。

団体の活動現場に触れて何を感じましたか。

『NPO幹部の熱意と苦悩に触れ、自分自身の背中を押した1週間』

団体の中にはやはり苦悩されている方がいらっしゃいまして、できれば次のステップの「団体の経営をきちんとしたものにしたい」という延長線上の中で、今回の目標であるバリアフリーリストというものが出てきました。幹部の方々は本当に熱心で、熱い思いを語っていただきました。私は「たった1週間でどこまでできるのかな」と思いましたが、「やらなあかんな」という思いもありましたし、幹部の方の熱意と苦悩に触れて「頑張らなあかんな」と思った1週間でした。

1WEEKトライアルをきっかけに関心がでたことはありますか。

『バリアフリーチェック表は発展性のある取り組みだ』

障害者目線のチェック表ができたのかなとは思いますが、逆にこれを使ってもらうためには、宿泊施設にも使えるくらいのものにしていかないといけないのかなと思いました。あとは利益に結び付けていくということですので、やはりいろんな方向から見て作成し、それを普及していけたらいいなと思いました。

今回参加してみての感想や伝えたいことをお願いします。

『参加する中で自分の役割を探せばいいのでは プロボノは大人の部活動』

私は公務員なので、何かITが使えるわけでもなく英語が話せるわけでもありませんし、何ができるかをずっと考えていました。しかし、実際にチャレンジしてみたら全然心配するようなことはありませんでした。なので、とりあえず飛び込んでみて、その中で自分の役割を見つけていくとか、あるいはそこで学んだことを次に活かせばいいのかなと思いました。

 


本インタビューは、2018年9月1日開催のステップアップツアーの内容を元に編集しています。