新しい形の社会貢献

「情報を知る・伝える」「寄付や、物資の提供を行う」「クラウドファンディングに参加する」「イベントに行く、運営を手伝う」など、社会課題やその最前線にいるNPOへの関わっていきたいと思う時、ボランティアのカタチは色々あります。

その中でも近年、社会人の間で注目を集める「プロボノ」に着目をして、その取り組みの広がりや具体的な事例を、新しい社会貢献のヒントとしてお届けするのがこのコーナーです。

プロボノとは、自分のこれまでの仕事で培った経験や専門性などを活かして、NPOの運営を支援するボランティアのことを指します。

国内では2010年がプロボノ元年と言われ、働き盛りの20代〜40代の社会人を中心に仕事の終わった平日夜や土日の時間を使って、それまでの仕事での経験や、課題解決の考え方を活かしながらNPOの運営を応援するプロジェクトに参加する人が増えてきました。最近では、退職前後のシニア層のご参加や、産育休中のママ達の仕事復帰に向けた準備としてもその参加者の裾野が広がりを見せています。

神戸ソーシャルブリッジでは、こうした社会人がこれまでの仕事で培ってきた経験やスキルを活かしてNPOの運営を応援するプロボノにみんなで取り組んでいきます。

「企業として」「行政マンとして」「企業人として」「NPOとして」、プロボノをきっかけに繋がり合うそれぞれの経験から、プロボノはどう語られるのか。新しいカタチの社会貢献のイメージを深める参考に、ぜひご一読下さい。

 

3つの視点によるプロボノストーリー・企業編
企業のCSRとしてのプロボノ 見えてきた3つのいいこと
2011年から国内の銀行としては初めて、企業のCSRとして社員にプロボノへの参加を促すプログラムを立ち上げ運営をされている、三井住友フィナンシャルグループ 企画部CSR室 室長の末廣さんに、立ち上げの背景や現状についてお話を伺いました。
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3つの視点によるプロボノストーリー・NPO編
組織の基盤が整ったからこそ自信を持って言える「寄付のお願い」。その裏側とは?
企業人が仕事で培った経験やスキル、専門性はNPOの運営のどのような場面に貢献ができるのか、そして、プロボノのような第三者からの応援によってNPOにどのような変化が生まれているのか。実際に「寄付管理プロジェクト」に取り組まれた、NPO法人こどもコミュニティケア 代表の末永さん、三井住友銀行の足立さんにお話をお伺いしました。
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3つの視点によるプロボノストーリー・個人編
「回り回って一番押してもらったのは自分」「うん、やっぱり三方よし」、2人のプロボノ体験談
企業の視点、NPOの視点に続く、「個人の視点」から語られるプロボノの経験についてご紹介します。お1人目は行政職員としてプロジェクトに参加された江上さん、お2人目は協同組合の職員として参加された山本さんです。
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